ノコギリヤシの頻尿・残尿感に対する効果

中年男性の5人に1人は頻尿・残尿感で悩んでいる

 

男性の多くは、40代に入ると「尿の出が悪い」「残尿感がある」「夜中に何度も起きてトイレに行く」といった症状を自覚するようになってきます。

 

これらの症状をもたらすのが「前立腺肥大症」です。これは、膀胱の下にある前立腺が肥大し、尿道を圧迫して排尿障害を引き起こす病気です。

 

日本では、55歳以上の男性の2割、つまり中年男性の5人に1人は、頻尿や残尿感といった前立腺肥大の症状があることが明らかになっています。
前立腺肥大の症状についてはこちら

 

「ノコギリヤシ」が頻尿・残尿感に効くワケ

 

夜中に尿意を催して何度もトイレに行ったり、頻尿や残尿感が続く場合は、「前立腺肥大症」を疑い、医師の診断を受けることが一番です。

 

同時に、民間療法として注目されているのが「ノコギリヤシ」です。

 

「ノコギリヤシ」は、北アメリカ南部の海岸周辺からメキシコにかけての広い範囲に自生している、ノコギリのようなギザギザした葉を持つヤシ科の植物です。

 

日本ではまだ馴染みが薄いですが、薬としての歴史は古く、インディアンたちは「ノコギリヤシ」の実を乾燥させて、健康の維持や、精力回復の常備薬として用いていました。

 

「ノコギリヤシ」に含まれている有用成分「β-シトステロール」などが前立腺の肥大を抑制し、肥大した前立腺を縮小させる働きがあるので、夜中に何度もトイレに行ったり、頻尿や残尿感の改善に効果を発揮してくれます。

 

現在では、ヨーロッパの多くの国々で前立腺肥大症の治療用医薬品として認可されています。

 

「ノコギリヤシ」を医薬品として使用しているのは、フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、スウェーデン、ベルギー、モナコ王国、ハンガリーなど、数多くの国があります。

 

当然、日本国内においても「ノコギリヤシ」の効能に関する研究が進み、夜中のトイレや頻尿・残尿感の改善のために、「コギリヤシ」の成分を配合したサプリメントを摂取することが効果的とされています。

 

こうしたことから、最近ではノコギリヤシのサプリメントが数多く販売されるようになり、頻尿や残尿感で悩んでいる人から好評を得ています。